【天然ガスの急激な高騰】ガス代・電気代にも影響する?【最新版】

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こんにちは、光熱費見直しFPたけです。

【この記事でわかること】記事の目安:約2分⏳
①世界で起こっている戦争は私たちの生活にも影響する
原油価格の上下は 天然ガス の上下に直結する

➂ 天然ガス が高くなると電気料金の価格も高くなる
2023年11月20日の新聞で、天然ガスの価格が急騰している記事を見ました。
最近のニュースでは、電気代が高くなったという報道を耳にします。
実際のところ、「現在のエネルギー市場はどうなっているの?」と、気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本記事では、いまの世界のエネルギー市場と私たちの生活に影響があるのかを併せて解説します。
目次

2023年に入って落ち着いていた

2023年に入って、電気代は落ち着きを取り戻しつつありました。
そもそもの事の発端は、2022年2月にロシアによるウクライナへの侵攻がきっかけです。
これにより原油をはじめとした資源が世界的に高騰したことによって、電気代の輸入価格が高くなり電気代が値上がりしました。
2022年は1年間を通してエネルギー市場は緊迫の状態が続き大荒れとなった年です。
そんな中、ようやく今年に入り電気市場(JEPX市場)の卸価格が戦争前の水準に戻ってきたところでした。

2023年後半頃から再び原油価格が上昇

2023年に入って市場が落ち着いてきた矢先に、2023年11月現在は再び原油価格が急騰しています。
その理由は、中東イスラエルとハマスの戦争です。
両国間での戦闘が始まり、イスラエルが自国のガス田の供給停止を命じたことによって、再び世界のエネルギー市場が揺らぐこととなりました。

天然ガス (LNG)価格は原油価格をベースに変わる

天然ガス(LNG)は原油価格をベースに価格が変動します。
具体的に、天然ガスの価格は3ヶ月分の原油価格をもとにして決まる仕組がとられており、

戦争によって原油価格が高くなると、天然ガスの価格も比例して高くなるのです。
つまり、戦争が長期化するとその分私たちのガス代・電気代にも影響が出るといえます。※後ほど詳しく後述

天然ガスの価格が高くなると、日本での仕入れ価格が高くなってしまい私たちがガスを使うときの料金にも影響(いまの日本は1番の輸入大国なので世界の資源に頼らざるを得ない)を及ぼす可能性があります。

石油価格の上昇は電気代にも影響する

原油価格が上昇した場合には、同時に 天然ガス の価格も変動すると先ほどお伝えしましたが、天然ガスは火力発電の燃料となる重要な資源です。


出所:関西電力グループより
補足ですが、火力発電に使用する資源は主に石油、石炭、そして天然ガス(LNG)の3種類で、どれも限りある有限の資源といえます。

こちらは、資源エネルギー庁による日本で使用される電気のエネルギー源を表している図です。

参考:資源エネルギー庁 2022年度 統計表一覧
日本では、じつに83.4%(8割以上)を火力発電に頼っており、1番の発電方法だということがうかがえます。
したがって、天然ガスの価格が上昇すれば私たちの電気料金にも大きく影響すると言えるのです。

天然ガス の先物の見通しは戦争次第か

天然ガス の今後の見通しについては戦争次第とも考えることができるでしょう。
今後の世界情勢の動きについては、引き続き注視していきたいと思います。

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この記事を書いた人

FPの流儀のアバター FPの流儀 有限会社バード商会

「バード商会」はもともと私の父の会社です。
バードは、大空を自由に飛ぶラッキーモチーフの象徴ともいわれています。
私と携わってくださる人の家計が「ほんの少しでも豊かになるように」という想いを込め、バードという社名を引き継ぎFPとして相談業務、ライフプランの作成、執筆業務等を行なっています。
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