冬にはコレ?部屋の保温性を高められる節電グッズ【3選】

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こんにちは、光熱費FPたけです。

いよいよ冬本番になってきましたね。
暖房器具が欠かせない時期となってきましたが、冬場は1年のうちに最も電気代が高くなる傾向にあると言っても過言ではありません。
寒さ対策をしながら、少しでも電気代の負担を減らしたいとお思いの方も少なくないはず。
そこで今回は、手軽に部屋の保温性を保てる便利な節電グッズを紹介します。

目次

部屋の保温性を高めるメリット

部屋の保温性を高めることで、暖房のエネルギーを消費量を抑えられ電気代を安くできるメリットがあります。

自宅の保温性を高めておけば、(冬場でも)居心地の良い快適な空間にすることが可能です。

最近では、「高断熱住宅」と呼ばれる家が増えているようで、外気による影響を受けにくく、1年を通して寒さや暑さがあまり室内スペースに浸透しないような造りが主流になりつつあるとのことでした。

冬こそ 「窓」 周辺の対策を

住宅を快適な温度にするうえで工夫するべきところは、「窓」周辺です。

「朝起きると部屋が寒すぎる‥」、「」日中でも暖房器具が欠かせない」
思い当たる節があるならば、まず、「窓」の近くの対策を行なってみてはいかがでしょうか。

それでは、どんな「窓」周辺の対策ができるのか以下でご紹介します。

日差し&冷気シャットシート(2枚入り)

こちらのグッズは、貼るだけで窓からの熱気や冷気を防いでくれる物です。
ポイントは水だけで貼れる手軽さにあり、この1枚で部屋の冷気をシャットアウト(夏場には日差し対策)してくれる優れもの。
貼り直しもできる便利さもあり、1年を通して役立つことでしょう。

結露給水テープ

冬場は部屋と外の温度差から、結露ができますよね。そんなときに役立つのが、結露給水テープです。
結露給水テープを使うことで、窓から流れ落ちてくる結露を自動的に吸い取ってくれます。
床や窓のサッシ部分がカビになるのを防いでくれる機能があり、掃除の手間が省けるでしょう。
これ一つでリビングの窓2枚分を補ってくれるのもいいですね。

 

すきま風防止ふわふわストッパー(※210円商品)

家のあらゆる扉のすき間に置くだけで部屋全体の保温性を高めてくれます。
商品自体はもふもふしており、部屋の窓の下のすき間に置くだけという簡単さも良かったです!
じつは、以前は新聞紙ですきま部分を埋めていたのですが‥(笑)
新聞紙よりも風を通しにくい造りになっているので、ぜひお試しあれ。

<番外編>
今回ご紹介したのは、すべてダイソーで購入できる商品です。
これ以外にも、冬場は長めのカーテンに換えて床とのすき間をなくしたり、養生テープなどでなるべく壁とのすき間をなくすのも保温性を高めるうえで良いでしょう。
上手に活用することで、少しでも防寒対策を行ないながら、電気代の負担を抑えて冬場でも快適に過ごせるはずですよ。

『光熱費をもっと安くしたい!』
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『貯金できるようになりたい』
もし一つでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひ1度、ファイナンシャルプランナーの弊社にお考えをお聞かせください!一緒に解決の糸口を見つけていきましょう。

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この記事を書いた人

FPの流儀のアバター FPの流儀 有限会社バード商会

「バード商会」はもともと私の父の会社です。
バードは、大空を自由に飛ぶラッキーモチーフの象徴ともいわれています。
私と携わってくださる人の家計が「ほんの少しでも豊かになるように」という想いを込め、バードという社名を引き継ぎFPとして相談業務、ライフプランの作成、執筆業務等を行なっています。
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