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こんにちは、FPたけです。
夏といえば、気になるのが電気代のこと。
ふと、「毎月の電気料金ってどのように計算されているの?」と考える人も多いのではないでしょうか。
本記事を読むことで、電気代の計算方法と電気代がかかる家電について把握することができます。
こちらは実際に筆者の自宅に届いた電気の請求書です。
これを基に、電気料金の計算式について見ていきます。
主に、この4つの合計をした金額が毎月の電気料金となります。(※なお、電力会社によって請求書の記載の仕方は違う点はご了承ください)
こちらは、資源エネルギー庁が公表している電気代の計算方法についての表になります。
出典:資源エネルギー庁 「電気料金の設定の仕組み」より
先ほどの、4つの費用項目から電気代が計算されていることがうかがるかと思います。
なお、もっと詳しく内訳について知りたいという方は、資源エネルギー庁の電気電気料金に占める費用内訳を貼っていますので、以下よりご覧ください。
料金設定の仕組みとは?|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
ご家庭で消費する電化製品のランキングについてまとめてみました。
みなさんは、1位が何かわかりますか?
1位 〇〇 34.2%
2位 冷蔵庫 17.8%
3位 照明 9.6%
4位 炊事 6.5%
5位 給湯 6.1%
6位 待機電力 6.0%
7位 テレビ 4.6%
8位 洗濯機 2.3%
9位 パソコン 1.0%
10位 温水便座 0.5%
その他 9.4%
出典)経済産業省 資源エネルギー庁「家庭でできる省エネ」
ご家庭で電気代が高い家電は、エアコン(34.2%)なんです。
次いで、2位は冷蔵庫、3位照明(電球)という結果になりました。
ちなみに、下に___(棒線)をつけているものは、節電グッズやちょっとした工夫を行なうことで、大きな節電につながるものです。(別記事で詳しく解説します(_ _))
いかがだったでしょうか。
家電ランキングについて見てきましたが、電気代がかかる家電ほどその分工夫次第で節電の費用対効果も大きいといえます。
最近のエアコンには、上記で紹介したエアコンフィルターの清掃や自動運転モード(人感センサー)が付いており、省エネ性能が高く節電力も兼ね備えているものも多いようです。
1番電力を消費するエアコンだからこそ、賢く快適に使用してもらえればと思います。
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本日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます!
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