新NISAは どこで始める べき?現役FPおすすめの証券会社3選【完全保存版】

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この記事で解決できるお悩み

  1. 新NISAって どこで始めるべき なの?
  2. 各ネット証券の特徴がサクッと分かる
  3. 新NISA の口座開設選びに『失敗しない』
トリヤ
【この記事の執筆者】
・独立系FP事務所を運営
・金融ライター実績多数
・FP上級資格CFP/FP1級技能士 保有
・資産形成の大切さを伝えたい

この記事で解説する証券会社で新NISAの口座開設すれば後から『失敗した‥』という後悔を防げ、安心して将来へ向けた資産形成をコツコツできますよ。

まず、前提ですが、証券口座は銀行や証券会社などで開設できますが、『新NISAは一人一口座のみ』です。

どこの金融機関で始めるかによってもサービス内容がまったく異なるので、新NISAの開設は慎重に選ぶ必要があります。

本記事では、新NISAを始めるにおすすめの証券会社を3つに厳選しています。ぜひ、自分自身に合った金融機関を選びましょう!

この記事では
『 新NISA おすすめの証券会社』→『新NISA をどこで始めるべきかで悩んだ場合の対処法』→『さっそく 新NISA を始めたい人への順番で解説します。

目次

新NISA どこで始める べき?‥おすすめのネット証券【3選】

新NISAを始めるのにおすすめの大手ネット証券を3選、以下にまとめました。


出典)各証券会社HPを参考に筆者作成(2024年3月31日現在の時点のものです)

SBI証券

こんな人向き
Tポイント、Vポイント、Pontaポイントを使っている人
(この中のポイントで投資したい人)

お申し込みはコチラから☟
SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券公式ページへアクセスしましょう!

楽天証券

こんな人向き
・楽天経済圏で生活をしている人
(楽天ポイントで投資したい人)

お申し込みはコチラから☟

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マネックス証券

こんな人向き
dポイントを使っている人、とにかくクレカ還元率を上げたい人

お申し込みはコチラから☟
株・投資信託ならネット証券のマネックス
マネックス証券公式ページへアクセスしましょう!

3つの会社とも少額からつみたて投資が可能で、私は用途に応じて証券口座を使い分けてます。

新NISA を どこで始める べきか悩んだ場合

新NISAをどこの証券会社で始めるべきか で悩んだ場合は、この3つで決めましょう。

1.クレカ利用で積立できるところ

新NISAを利用した毎月のつみたて投資は、金融機関によっては『クレジットカード』で決済することが可能です。

通常は、『口座引き落とし』あるいは『あらかじめ証券口座に入金したお金』から積立てを行うのが一般的だといえます。

しかし、新NISA でクレカ積立をすると、積立をしながらクレジットカードのポイントも貯められますので二重でお得です。

実際に、私も前身の一般NISAのときから毎月のクレカ積立を行なっています(※2024年3月~クレカ積立の上限が月10万円まで可能となります)。

ちなみに私は、三井住友カードを使ってSBI証券でクレカ積立を行なっています。


毎月、積立金額の1%がポイント還元されますので、とても重宝してますm(_ _)m

実際に使っている感想としてはカードからの引き落としなので管理がとても楽です。

ただし、便利な反面クレジットカードから引き落としができない場合、与信情報に傷が付いてしまうかもしれませんのでその点は注意は注意しましょう。

トリヤ
地味ですが、積立投資は長期での投資が大前提ですので長い目で見ればこのポイント還元は馬鹿になりませんよ

ちなみに貯まったポイントは、特典への交換やクレジットカードの支払いにも充当できますので、使い勝手もバッチリですよ。

積立投資×クレカ利用の積立で、最大限に効率よく資産形成を加速させていきましょう!

2.自分が投資したい商品があるか

自分が投資したい商品が、これから口座開設をする予定の証券会社が取り扱っているかどうか確認しておきましょう。

「せっかく口座開設したのに買いたい銘柄が買えなかった‥」

こういったミスマッチを防ぐためにも、目当ての商品があるかどうか、先にチェックしておくことも大事です。

ですが、この部分に関してはそこまで心配いりません。

今回ご紹介しているいずれの大手ネット証券も、投資信託などの取扱い銘柄数も豊富で、金融庁が定めている基準をクリアした投資信託へ投資できますよ!

3.手数料コストが安いこと

資産形成において、手数料コストをいかに安くおさえて投資できるかは極めて重要なポイントです。

基本的に、金融商品を売ったり買ったりする際には売買手数料というものがかかります。

例えば投資信託の場合だと、商品を保有し続けている間は常にコストがかかり続けるのが特徴です(これを信託報酬コストという)。

信託報酬コストとは、簡単にいえば「投資の運用を任せている運用会社に対して支払う対価のようなもの」で、この信託報酬コストは商品によっても異なりますが年率(%)で表されます。

また、(国内・海外)株式などの銘柄を購入する場合なども、金融機関によっては手数料がかかるため注意が必要です。

大手ネット証券

1 クレカ積立 証券会社によってポイント還元率が異なる
2 商品の豊富さ 金融庁定めている基準をクリアした投資信託
3 取引手数料 すべての投資信託や国内株式の売買手数料が0円

将来的に大きな違いとなるのは、1.クレカ積立のポイント還元率の部分だといえます。

なお、今回ご紹介している3つの証券会社はいずれの証券会社も、2の商品ラインナップや3の取引手数料の安さは基準をクリアしていると考えていただいて大丈夫です!

トリヤ
上記のネット証券なら、投資信託や国内株式の売買手数料は0円ですのでコストを最小限に抑えて投資できますよ!

さっそく口座を開いて新NISAを始めたい人

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この記事を書いた人

FPの流儀のアバター FPの流儀 有限会社バード商会

「バード商会」はもともと私の父の会社です。
バードは、大空を自由に飛ぶラッキーモチーフの象徴ともいわれています。
私と携わってくださる人の家計が「ほんの少しでも豊かになるように」という想いを込め、バードという社名を引き継ぎFPとして相談業務、ライフプランの作成、執筆業務等を行なっています。
皆さまの家計に、経済的な自由(Freedom)と幸運(Prosperity)を提供できるよう尽力して参ります。

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