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この記事で解決できるお悩み
この記事で解説する証券会社で新NISAの口座開設すれば後から『失敗した‥』という後悔を防げ、安心して将来へ向けた資産形成をコツコツできますよ。
前提として、証券口座は銀行や証券会社といった金融機関で開設できますが、『新NISAは一人一口座のみ』です(NISA口座は複数持てません)。
金融機関によってサービス内容や取扱い商品はまったく異なるので、どこで新NISAを開設するかは慎重に選ぶ必要があります(後で金融機関の変更も可能ですが年単位となるため)。
本記事では、新NISA口座を作る際におすすめの証券会社を3社厳選してみました。
この記事では
『新NISA おすすめの証券会社』→『新NISA をどこで始めるべきかで悩んだ場合の対処法』→『さっそく 新NISA を始めたい人へ』の順番で解説します。
新NISAを始めるのにおすすめの大手ネット証券を3選、以下にまとめました。
出典)各証券会社HPを参考に筆者作成(※2024年11月30日現在時点)
・ SBI証券
<特徴> SBI証券は国内で1,300万口座を突破する人気ぶり!(2024年4月時点)
・各種手数料コストが安い
・取り扱い商品が豊富
・投信マイレージが貯まる※
・1株投資(単元未満株)に対応
投信マイレージとは保有する投資信託の金額に応じて毎月ポイントがもらえる制度のことで、つみたて投資では保有期間が必然的に長くなるので相性が良くかなりおトク感があります。
【SBI証券で使える・貯まるポイント一覧】
Vポイント(旧Tポイント)
Pontaポイント
JALマイル
PayPayポイント※
dポイント※
(※はポイントが貯まるのみでした)
【こんな人向き】
・コスパ重視の人
・商品で迷いたくない人
・三井住友カードを保有している人(クレカつみたてに対応)
【FPコメント】
ボクも現在メインで使用してます! 堅くいくならおすすめ。
個人的には、とくに手数料の安さと商品ラインナップの多さに大きな魅力を感じてます。普段から色んなポイントを使い分けている(ポイント投資をしたい)人にも使い勝手がいいでしょう。
スマホだと若干見ずらいという声も聞きますが、専用のアプリを使うと楽に見れますよ。
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SBI証券公式ページへアクセスしましょう!
・ 楽天証券
<特徴>1,100万口座を突破し若い世代にも人気!(2024年4月時点)
・アプリがシンプルで使いやすく画面が見やすい
・楽天ポイントが貯まり、貯めたポイントで投資できる
・楽天銀行と連携すると金利アップなどの優遇特典も
・ 日本経済新聞をタダで読める
あまり知られていませんが、じつは日本経済新聞がタダで読める特典も・・。
【具体的な手順はこちらの4ステップ】※楽天証券に口座を開設した方限定
1.楽天証券の口座を開設☟
2.iSPEEDという楽天証券アプリをインストール
3.インストールしたiSPEEDにログインし「日経テレコン」をクリック
4.利用規約に同意
日経の朝刊や夕刊がすき間時間でサクッと見れるので、ボク自身も日々の情報収集に重宝しています。
ほんとに無料で読めるのでビジネスシーンなどにも使えて、正直これだけのためでも口座を持っておく価値があるかもですよ!(笑)
【こんな人向き】
・ 楽天経済圏の人
・ 楽天ポイントで投資したい人
・ 楽天カードを保有している人(クレカつみたてに対応)
【FPコメント】
楽天経済圏の方にとってはすごく相性がいい証券会社で、楽天ポイントを使いこなせれば資産形成を加速させられること間違いなし!
多くの投資家に支持されているあたり、投資信託のラインナップも豊富(コストも業界内で格安)なので、商品選びに困ることはほぼないかと思います。
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・松井証券
<特徴>サポート体制が充実していて初心者でも使いやすい
・安心して電話サポートを受けられる
・100円~でも投資信託が購入できる
・定期的にリバランスを自動でしたい
・投信残高ポイントサービスで最大1%貯まる
最近では、パソコンだけでなくスマートフォンなどのアプリでも手軽に購入できるようになりました。ネット証券でありながら、サポート体制が手厚いのは大きな魅力です。
【2024年HDI格付けベンチマーク】
・「問い合わせ窓口」
・「WEBサポート」
※2部門の手厚いサポートで14年連続の最高評価「三つ星」を獲得
以前、ボクもIPOの申込方法が分からずにサポートスタッフに電話したことがあり、その際も丁寧に教えてもらった記憶があります。一貫したサポート体制があるので、困ったときにすぐに電話で尋ねられるのはやっぱり安心ですよね。
【こんな人向き】
・困ったときに電話相談したい
・複数の投資信託を保有していて自動で投資配分の見直しをしたい
・クレカつみたてに対応(JCBカード等)
【FPコメント】
松井証券はリバランス機能の特許を取得してます。投資はつねに相場が変動するので、どうしても時間が経てば当初の資産配分からズレてしまいます。
これを当初の運用方針の比率に戻してあげる(リバランス)を、定期的に自動で行なってくれるサービスは他社にはない強みです。
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この3つの証券会社とも少額からつみたて投資も可能で、ボクは用途ごとに証券口座を使い分けている感じです!
新NISAをどこの証券会社で始めるべきか で悩んだ場合は、この3つで決めましょう。
【後悔しないための新NISA口座選び】
壱 | 商品の豊富さ | 金融庁が定めている基準をクリアした投資信託 |
---|---|---|
弐 | 手数料コスト | すべての投資信託や国内株式の売買手数料が0円 |
参 | 少額から投資可 (クレカつみたて対応) |
100円~でもつみたて投資ができる手軽さ (ポイント投資やクレカつみたてにも対応) |
最近は証券会社も凌ぎをけずっていて、正直投資を始める環境面でいうとボクが始めた10年前と比べても、始めるタイミングとしてはかつてないほど最高の環境です。
そんな中で、この3つの要件の基準をおおむね満たしているのがネット証券です(もちろん各証券会社によって独自の良さがあります)。
ちなみに、3つ目のクレカつみたてに対応している証券会社かどうかをチェックしておくと、よりベストです。
自分が投資したい商品が、これから口座開設をする予定の証券会社が取り扱っているかどうか確認しておきましょう。
「せっかく口座開設したのに買いたい銘柄が買えなかった‥」となれば、手間もかかって大切な時間もロスしますよね。
こういったミスマッチを防ぐためにも、目当ての商品があるかどうかを先にチェックしておくことが望ましいです。
今回ご紹介しているいずれの大手ネット証券であれば、投資信託などの取扱い銘柄数も豊富で、金融庁が定めている基準をクリアした投資信託へ投資できるので安心です。
資産形成において、手数料コストをいかに安くおさえて投資できるかは極めて重要なポイントです。
基本的に、金融商品を売ったり買ったりする際には売買手数料というものがかかります。
例えば投資信託の場合だと、商品を保有し続けている間は常にコストがかかり続けるのが特徴です(信託報酬コストという)。
信託報酬コストとは、簡単にいえば「投資の運用を任せている運用会社に対して支払う対価のようなもの」で、この信託報酬コストは商品によっても異なりますが年率(%)で表されます。
最初は(ムリなく)お試しの金額で始められるところも、ネット証券ならではの特徴であります。
100円からであれば、仮にいまは手元の軍資金が寂しくても少しずつでも始められそうですよね。
通常は、『口座引き落とし』あるいは『あらかじめ証券口座に入金したお金』から積立てを行うのが一般的だといえます。
しかし、新NISA でクレカ積立をすると、積立をしながらクレジットカードのポイントも貯められますので二重でお得です。
実際に、私も前身の一般NISAのときから毎月のクレカ積立を行なっています(※2024年3月~クレカ積立の上限が月10万円まで可能となります)。
ちなみに私は、三井住友カードを使ってSBI証券でクレカ積立を行なっています。
毎月、積立金額の1%がポイント還元されますので、とても重宝してますm(_ _)m
実際に使っている感想としてはカードからの引き落としなので管理がとても楽です。
ただし、便利な反面クレジットカードから引き落としができない場合、与信情報に傷が付いてしまうかもしれませんのでその点は注意は注意しましょう。
ちなみに貯まったポイントは、特典への交換やクレジットカードの支払いにも充当できますので、使い勝手もバッチリですよ。
~さっそく口座を開いておトクに新NISAを始める~
SBI証券の公式ページはこちら
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