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こんにちは、光熱費FPのたけです。
皆さん、家計簿は付けていますか?
家計簿をつけることで、毎月の家計の収入や支出が分かるようになります。家計簿を続けることにより、大まかなお金の流れや、どこでよくお金を使っているかなどを、数字で把握することができます。
お金の動きが分かれば、家計の改善につなげることができますので、家計簿をつけるメリットは大きいです。
家計簿といってもこれまでつけたことがない方は、手書きで作成するようなものをイメージされるかもしれません。もちろん、買い物などのレシートを手書きで記入されている主婦の方も、案外いらっしゃると思います。
今回ご紹介するのはスマホやタブレット、パソコンなどのweb上で管理できる 家計簿アプリ です。
『スマホなんかで管理できるの?』『なんとなく難しそう‥』
確かに最初は少し分かりずらかったり、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。
ですが、操作に慣れてさえしまえば、自動的にアプリが管理してくれますので、時間のない方でも手間をとることなく家計簿をつけることができるかと思います。
約850万ダウンロードを超える人気アプリとのことでした。利用者は30~40代といった女性や主婦の方に多く支持されているようです。細かく家計を把握できるため定年退職したシニア層にも人気があります。
ザイムは、自動で家計簿を付ける機能はもちろん付いていますが、社会のニーズに対応する機能も追加されているとのことでした
例えば、新型コロナに関連して、手当や支援金などの情報をはじめとして、日用品(トイレットペーパー)など、家計ごとの購入サイクルを自動で算出する機能など、使いやすいように改良されているようです。
家計簿の履歴や自動分析機能が充実しているので、これからしっかり家計の管理を行なっていきたい方や、家計の見直しをしようと考えている方と相性がいいかと思います。
マネーフォワードという東証一部上場の会社が運営しています。1,000万人以上のユーザーが使用しています。
『お金の見える化』によって、家計のお金の流れが瞬時に把握できる所が最大の特徴でしょう。
実は筆者もこのマネーフォワードをスマホでメインに使っています。かれこれ1年以上は使用しているかとおもいます(笑)
銀行や証券会社の口座などをマネーフォワードのアプリと連携させることで、お金の流れや毎月の収入や支出を一瞬で把握できます。
筆者は無料版(有料課金しておらず‥)なのですが、正直無料でこのクオリティが使えることに感謝するほど助かっています。
無料でも、最大10個の銀行口座や証券口座(定期券や年金、変額保険なども登録可能)連携させることで、各々の情報を見ることが出来るため、お金の把握はこのアプリ1つで完結するといっても過言ではありません。
例えば株式投資などをしていたら、日々評価額が変動するかとおもいますが、この変動部分も把握できます。口座の内訳欄で資産総額、現金預金や投資の比率がすぐ分かりますので、『もうちょっと投資に回せる』『ちょっと無理しすぎか』、といった客観的な判断ができますので、ご自身のリスク管理も一緒にできるはずです。
もちろん、金額の送金などはマネーフォワードのアプリ上で行なうことはできませんので、その点はご注意ください。
投資をしている方や、キャッシュレス派でクレジットカードを通して管理している方などは相性がいいのではないかと思います。
20~30代の夫婦が9割以上のユーザーを占めるようです。夫婦が共同で管理できる点が最大の特徴でしょう。支出を家族と個人に振り分けができて、それぞれの分担額や、夫婦の貯金も作成できるようです。
お金の管理は他人任せではなく、共有で管理するのは1番理想の形ではないかと思います。オシドリのアプリにより、家族のお金を見える化でき、家計の現状やリアルを知るための役割を果たしてくれるかもしれません。
共働きの忙しい夫婦でも、これなら試してみる価値はあるかもしれませんね。
家族で家計管理を行ないたい方や、目標の貯金額を貯めたい方に相性がいいのではないかと思います。
デジタル化が進んできたからこそアプリでお金の管理が出来るようになりましたが、
アナログ家計簿では手帳やノートに日々まとめるには、アナログの良さがあるのは確かではないかと考えます。
アナログだと、自分の好きなようにカスタマイズしたり、好きな色で統一など色々書き込めたりもできるからです。
ですが、せっかく家計簿をつけるなら、目的を決める事が大切でしょう。
家計簿だけつけて満足では本末転倒ですから(笑)
あまり無茶すぎず、少し頑張れば達成できるような目標を決めるのもおすすめです。
例えば、1年でこれだけ貯金する!あるいは毎月決めた範囲で生活する!など、最初は無理のない方が継続のモチベーションも保てるかもしれませんので。
家計管理の参考になれば嬉しいです。
『光熱費をもっと安くしたい!』
『その他の支出を見直したい!』
『貯金できるようになりたい』
もし一つでも当てはまるお悩みがありましたら、ぜひ1度、ファイナンシャルプランナーの弊社にお考えをお聞かせください!一緒に解決の糸口を見つけていきましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。