保護中: 【新NISA】 単元未満株 (1株)で実際に優待がもらえた！おトクな11銘柄

 

この記事で解決できるお悩み

単元未満株 (ミニ株）とは

単元未満株 とは、売買単位に満たない100株より少ない1株や10株などの単位で取引できる株のことをいいます。

そもそも、日本国内の上場株は1単元＝100株単位での売買が一般的なのですが、それだとどうしても購入するのにまとまった資金が必要です。

少し前までは 単元未満株 (ミニ株)を購入できる銘柄数も限られていましたが、現在は1株から購入でき、誰でも株主となりやすい環境となっています。

単元未満株 (ミニ株）の購入は投資初心者にもおすすめ

単元未満株 (ミニ株）での購入は投資初心者にもおすすめの方法です。

こちらの図をご覧ください。

出所）SBI証券 公式HPより

これからAカブ社の株を買うとします。

たとえば、上記のようなAカブ社の株価が1株500円の場合、1単元(100株）を購入する場合には5万円が必要です(売買手数料は考慮せず）。

ですが、図の右側の 単元未満株 (1株)の購入なら500円で購入できます。この金額なら、1単元を購入するよりはグッッと投資のハードルが下がりそうですよね。

もちろんコツコツ買い増しをしながら、最終的には1単元(100株）も目指せますよ。

これまでよりも投資の幅が広げられるかもしれませんね。

新NISAの『成長投資枠』で 単元未満株 を購入しよう

これから 単元未満株 (ミニ株）を検討している方は、ぜひ新NISAの『成長投資枠』を使って購入してみましょう。

基本的には 単元未満株 であっても1単元と同じように配当金をもらえる権利があります。

新NISAを活用することで、配当金にかかる税金(20.315％)がかからずに、すべて非課税での受け取りが可能です。

また、仮に株価が値上がりして売却したときも税金(20.315％)が免除となりますので、税制面での優遇を受けられます。

単元未満株  (1株)でもらえる隠れ優待【11銘柄】

筆者が保有している1株銘柄を全10種ご紹介します。なお、この銘柄は筆者が過去にもらえた優待で、今後は通知なく廃止になる可能性もあるのでその点はご了承くださいm(_ _)m（※記事作成は2024年4月7日時点）。

単元未満株 でQUOカードがもらえる銘柄

単元未満株 (1株)でQUOカードがもらえる銘柄を紹介します。

なお、会社の前に4ケタの数字がありますが、この数字は証券コードと呼ばれ上場している会社に割り当てられる番号で、この証券コードが分かれば簡単に銘柄が調べられます。

1．4748  構造計画研究所

出所）Yahoo!ファイナンスより

【個別株】構造計画研究所（4748）
構研は四半期ごとの配当が最高すぎる。
今回は謎のステッカーが付いてきた。
業績は右肩上がり、株主還元○でテーマもワクワクする会社🏢
実は隠れ優待でアンケートでQUOカードが貰える。実質配当は4.5%程に。#隠れ優待シリーズ#構造計画研究所 pic.twitter.com/08VcAFW6ti

— ケビモン (@kebimon_toshika) March 13, 2023

2．9252  (株)ラストワンマイル

出所）Yahoo!ファイナンスより

こちらが、優待でもらえる内容です。

一株でも半年以上保有すれば2000円のギフト券がもらえるという噂のラストワンマイル。
自分のと、子供の口座に現金5000円余ってたのでS株購入😌✨1人分しか口座になかったので後の2人はなし。あとは時を待つのみ⌚#ラストワンマイル　#SBI証券 pic.twitter.com/jAuxWbZeyx

— SKエスケー｜3年で3000万資産を増やしたママ投資家 (@sk_yururi_money) February 27, 2024

ただし、6ヶ月以上の保有が優待をもらえる条件となりますので注意しましょう。

3．8132  シナネンホールディングス

出所）Yahoo!ファイナンスより

今年も(2024年4月に)届きました。ありがとうございますm(_ _)m

この続きはパスワードで保護されています。全文を閲覧するためにはパスワードの入力が必要です。

パスワード: