iDeCo始める前に~デメリットを理解して~

確定拠出年金(iDeco)

こんにちはFPのかずです。

今回は、今流行りのiDeCoについてです。特にデメリットをきちんと理解して投資を始めるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

 

はじめに

iDecoはじぶん年金づくりに適した制度で、運用益が非課税であったり、拠出した金額が税控除を受けることが出来たりと、投資初心者でも始めやすく、メリットも多いのが特徴です。

しかし、忘れてはならないのがデメリットです。ここをきちんと理解したうえで、自分に合っているという方はぜひ始めてみてください。
デメリットは細かい点も含めると沢山ありますが、今回は代表できなものを3つだけピックアップしていきます。

デメリット1 手数料がかかる

①口座開設時に手数料として2,980円がかかります。
②口座管理手数料が毎月発生します。この口座管理手数料はどこの金融機関で口座を開設するかで、かなり大きな差になりますので、しっかり確認しましょう。この手数料は、毎月の積み立て(掛金の拠出)をせず、今までに貯まった資産の運用だけを行う場合でも、口座があるかぎり支払わなければならないので、注意が必要です。
手数料についてはこの記事もぜひ。
iDeCo始めるならどこの金融機関で?~手数料を意識してコストを下げよう~ | FPの流儀 (financialplanertk2021.com)

デメリット2 運用リスク

iDeCoを始めると、何に拠出するか決めることになります。例えば全世界株式ファンドや債券ファンド、中には定期預金のような元金保証型のものもあります。
元金保証の物は別ですが、運用する以上、元金割れのリスクがあります。○○ショックのような不況に直面すれば一時的に株価が大きく下がることもあると思います。しかしこれは15年以上の長期間に渡り資産運用を続けておけば、元金割れのリスクをかなり抑えることができると実証されています。長期・分散・積立が大事です!

デメリット3 原則として60歳まで引き出せない
これが最も頭を悩ませる点ではないでしょうか。原則ですので、条件を満たせば確かに受け取りはできるようですがなかなか厳しいようです。
iDeCoは個人型確定拠出年金と言われるだけあって、あくまでも年金です。なのである程度仕方がないかもしれませんが、20代~30代と言った若い世代は、まだ30~40年先のことなど全く想像もつかないはずです。10年どころか5年先すら読めない時代に、そんな長期間引き出せないのは困ると言う方もいるかもしれません。急に子供の教育費が必要になったり、リストラされたり、考えればキリがないですね。
しかし、逆を言えば、簡単に引き出せないからこそ老後資金を確実に貯め増やすことができますデメリットでもありメリットととらえることもできます。
まとめ

特にメジャーなデメリットを3つ取り上げましたが、しっかりと自分で納得できるまで考えてから始めてください。資産形成のきっかけになれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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