こんにちは。FPのたけです。
昨今、コロナ渦という先行き不透明の状況が続く中、家計の見直しを図り、万一に備えなければ‥と考える人も増えたのではないでしょうか。
そんな中、テレビでは【ほけんの窓口~♪】や【らくてんモバーイル】など生活費用の削減を促すようなCMをよく耳にします。※単なる企業間の顧客獲得の熾烈な争いが目的かもしれませんが笑
そこで今回は、『保険屋さん』についてお話できればとおもいます。
はじめに、この記事については、某大手保険代理店の、とあるプロの保険営業マンから伺った話がベースにありますが、私個人の独断と偏見も混ざっておりますのでご了承ください。
平成30年度の生命保険文化センターによる全国実態調査の統計では、日本で保険に加入している方は、全体の約90%にのぼります。(これは世界ベースでみると非常に高い割合で、日本人は保険が好きな国だとわかります)
さらに保険に加入している方の中で、加入しているのに不安を感じている人が、およそ55%もいるそうです。
この不安要素の一つに、自分が加入している保険の内容を詳しく理解していないことが挙げられるのではないでしょうか。
保険は人生における大きな大きな買い物の一つです。
それだけに、保険にまあまあの金額を支払っておられる方も多いかと思います。
少し脱線しますが、年金と少し似ているところがあるのかな、と‥
年金と同様に保険も加入していれば、支払うのが義務となりますよね。
そして、その不安の解消をしてくれるのが、担当の保険屋さんです。
あなたの保険担当者はどんな方?(^_-)
慣れてなく疲れましたので、次回、信頼できる担当者像を考察していきます。
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