こんにちはFPのかずです。
今回は情報リテラシーの重要性について、私見を述べたいと思います。
情報リテラシーを高めることは、マネーリテラシーを高めることにも繋がります。
そもそも情報リテラシーとは
「インターネットやパソコン、スマートフォンなどITを用いた情報活用能力を指す。具体的には、インターネットやテレビ、書籍・新聞など大量の情報の中から必要なものを抽出するとともに、それを整理し、必要に応じて発信したり組み合わせたりすることで実際に利用する能力」などとされています。出典『https://edtechzine.jp/glossary/detail/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC』
嚙み砕くと、溢れかえっている情報の中から必要な情報を正確に見抜き活用する、そういう力を高めていかなければならないと言うことです。
情報収集はテレビとインターネットがメインですが、このテレビにはスポンサーがいて、さらに株主がいます。当たり前ですが株式会社である以上、株主やスポンサーへの利益のために活動しなければなりません。つまりテレビ番組で放送する内容はそれらの利益となるようになっていることが多いのです。
インターネットも同様です。アフェリエイトなどを行っていることが多く、そのサイトで紹介されている商品が売れるとマージンが入るものもあります。例えば、生命保険などです。特定の保険会社の商品を勧めている場合などはその商品を売りたがっている可能性が高いです。また広告媒体となっていることもあります。
このように例をあげるとキリがありません。大事なことは気になったことは自分でしっかりと様々な情報源から情報を入手し、自ら考え情報を取捨選択することです。
最後に、最近流行りのコロナウイルスについてですが、マスコミは何かと不安を煽りワクチン接種を推奨していましたが、本当に必要なことなのでしょうか。通常ワクチン開発には数年から数十年かかるとされています。それを1年足らずで承認した。。。接種した人は1年後5年後10年後どうなるかまだ分からないと考えるとちょっと時期尚早な気もしますが。
何か大きな利権を守ろうとしているだけのような気もします・・・詳しくは不明ですが。
10年後、ワクチン接種の後遺症が原因で集団訴訟になっているのではないかと不安に思っています。
オリンピックにしても、無理やり開催することで株式会社パンナの利益に絶大に貢献しているだけのような・・・。なんせパソナの会長はあの竹○平蔵さんですから(笑)
ウイルスにしろオリンピックにしろ自分自身で調べることが大事なのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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