新NISAについて~ポイントとなる点は?~

資産形成

こんにちは、FPのたけです。(筆者に関しては、プロフィールをご覧いただけますと幸いです。)

 

NISAの改正 ポイント3点

 

  • 2024年より、一般NISAは、2階建ての新NISAへと変わる
  • つみたてNISAは、2037年から2042年までに5年間、期限が延長される
  • ジュニアNISAは、2023年の末に終了する

 

今回は、①の新NISAの制度の内容の改正をテーマに、取り上げていきます。始めにですがこの新NISAは、一般NISAと比較すると、かなり複雑になると思います。少なくとも筆者自身はそう感じました。そのために、今はまだ概要を理解してもらえると良いかもしれません。

 

新NISA制度 一階編

2024年からの新NISAでは、原則として、1階の部分を利用しないと、2階の部分を利用することができません。

1階部分は年間20万円までが非課税です。NISA制度の非課税期間は5年間ですので、年間20万円×5年間=100万円までの金額は税金がかかりません。

1階部分で購入できる商品は、投資信託のようなリスクの低い商品が主になるかと考えられます。投資信託とは、長い期間で、積立てながら、リスクを分散した投資のことでしたね。多くの方々に、資産形成を始めてもらいたいという、国からのメッセージのような気がします。個人的には、ここが資産形成の土台だと捉えています。1階をまずは利用して、その後2階というような流れですね。また、この1階部分は、つみたてNISAと同じです。

 

新NISA制度 2階編

さて、この2階部分は、年間102万円までが非課税です。NISA制度の非課税期間は5年間ですので、こちらも計算すると、年間102万円×5年間=510万円までが税金がかかりません。2階部分で購入できる商品は、ほとんど何でも購入可能です。‥どんな商品買えるの?と気になった方は、過去ブログNISA制度を上手に活用しよう~実際に使ってみての感想を見ていただけると幸いです。

上記をまとめてみたものです↓(※見づらい点、ご了承願います)

金融庁のホームページを見てみると、2階部分は、より安定的な資産形成や資金の拡大と書かれていますが、主な目的としては、長期保有の株主を増やして、今後の日本経済をもっと盛り上げていきたいという思いがあるのかもしれないですね。

 

新NISA制度の疑問点(Q&A)

Q 一階部分を利用せずに2階部分を利用することは可能か?

A 2023年末までに一般NISAを開設していた方や、上場株式等の売買を行なったことのある方は、2階部分だけの利用も可能。

 

Q 一般NISAから新NISAへ移行するときはどうすれば良い?

 手続きが複雑にならないよう、移行は自動化されるようです。またその際に、一度現金化する必要もない(ロールオーバー可)ようです。これは大変良いと感じました。

 

 新NISAの1階部分の投資信託は5年経つと現金で引き出さなければいけない?

 現金で引き出すことももちろん可能で、そのままつみたてNISAの口座に移行(ロールオーバーという)することもできるようになるようです。

 

 

ここまでご覧になって、何のこっちゃ‥と思われる方がほとんどではないかとおもいます。

このような感じで、2024年(約2年半後)に新NISA制度が新しくできるということだけでも、覚えて帰っていただければ嬉しい限りです。

またこの先、中身の内容が変わることもあるかもしれませんので、注意が必要かなと。。

 

↓金融庁HP↓

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/index.html

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。コメントや感想お待ちしております。

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