こんにちは、FPたけです。
今回は、投資信託がなぜほとんど負けないといえるのか、というテーマでお話しします。
ドル・コスト平均投資法とよばれる手法を用いる
これは、継続的に一定金額の金融商品を購入する投資の手法です。ここでいう、金融商品は、投資信託です。
最大のメリットは、相場の動きに関わらず購入価格を一定にすることで、最終的に大きな損失を回避できるのと、長期で運用すればするほど複利の力が働き、投資額が増えることにあると考えます。
写真に6つのポイントをまとめてみました↓
したがって、景気が良くないときでも、ドル・コスト平均投資法により、将来大きな収益となるBIGチャンスに変わるというわけです。
筆者個人としては、実際に投資信託を始めたとき、最初はとても怖いものがありました。自分の身銭を切るわけですから‥笑
ただ、実際にしてみることで、自然と経済に関しての興味を持てるようになり、それが学びへとつながっている気がします。実際の投資した金額が、少しでもプラスになったときは、非常に嬉しいものではないでしょうか。是非、見聞を広めるためにも活用してみてほしいです。
海外では、投資の授業が小学校の義務教育にあり、小さい頃からそのような環境で学んでいるそうです。特にイギリスやアメリカの金融教育は、世界の中で群を抜いているとのことです。
これは金融に長けた方からお聞きしたことですが、これは、文化の違いが大きな要因であると言っていました。それは確かにあるかもしれません。
しかし、日本でも今年から、高校の家庭科の授業で投資について少し教えることが決まったそうです。これは、大きな一歩であると感じます。
このブログが、新たに始められる方の一歩となればこれほど嬉しいことはありません。
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